ガーデンシュレッダーの整備

スイッチ、刃の交換

刃の形状が少し変わりました 巻き込み軽減か

剪定の準備として数本の枝をシュレッダーに入れてみると、ガツンと音がして、以後動かなくなってしまいました

新しい刃で試し切り カッター並みの鋭さです

過負荷でスイッチが壊れたようで、カインズに部品を注文し、ついでに刃も交換することにしました

刃の交換終了

部品を交換しスイッチを入れると勢いよく回転してくれ、まずは一安心

さて、切れ味はと、バラの枝を数本シュレッダーに投入したところ、ビックリするような切れ味です
枝は潰れることもなく、原型をとどめて切れています

枝は潰れることもなく葉もきれいにカットされ、すっきりした印象
交換前の結果 枝が引き裂かれた感じ

枝はぐんぐん吸い込まれていきますので、能率もかなり上がりました
唸るような大きな音もせず、以前に比べ静かです

良い結果でしたが、枝が原型を留めているので交換前によりは堆肥になる時間が長くなりそうです。
ただ、葉がついたままでもガンガン入れられる(以前は葉が詰まりの原因となっていた)ので、葉の割合が上がったことで堆肥の内容としては良くなったかもしれません 

その後のアンジェラ

少しそろってきたような

強剪定2年目、今回の冬剪定も腰ぐらいでそろえてみました。
その結果、枝数も増えたので、全体的に花が増え、空白が少なくなりました。
出来れば放射状に花をそろえたいので、次の剪定が楽しみです。

前回(強剪定後)のアンジェラ

やってしまった解決法

裂けてしまった。!!

誘因作業で、二股に分かれた枝を左右に振り分けようとゆっくり時間を掛けて曲げていきます。

おおー意外と曲がるなーと調子に乗って、さらに股裂きに力を入れていくと、突然軽くなり股が裂けてしまいました。
こんな時は癒合剤トップジンMを使って麻ひもでぐるぐる縛ってあげればOK。
トップジンMは本来は剪定した切り口を保護するものですが、このように消毒と接着剤の代わりをしてくれます。
裂け予防として、危なそうな枝は前もって、麻ひもをこんな感じにしばっておくのもいい方法です。
ビニールタイで縛っておくのもいいですね。