アンジェラ

グイグイ伸びる丈夫な良香花咲バラ

エンジェルの女性形からアンジェラとついたそうです。
アンジェラはつるバラの様に枝がニョキニョキ伸びる感じではありません。
沢山の蕾を付けた枝がグイグイ伸びる感じで、急に大きくなり株全体が暴れやすい印象があります。
昨年の冬、高い所の作業を減らそうといくつかのバラを超強剪定し、アンジェラも”ちょっとヤバかった?と思ってしまうほどバッサリ切ってしまいました。

中央のバラがアンジェラで2m以上ありました。

それを腰下までバッサリ強剪定。

無事ここまで育ち開花となりました

株元は直径15cmぐらいになっていましたが、太い枝を4,5本残し、地上から50cmぐらいで、強剪定しました。
前年、樹齢6年の大きなアイスバーグを1m以下に強剪定していたので、必ず復活すると思っていましたが、新芽が出てるまでは祈るような気持ちでした。
そんな心配をよそに3月も半ばになると新芽を沢山だし、復活の準備が始まりました。
今年は骨格を作り直すつもりで、これから少しずつ剪定し、姿を整えていければと思っています。
新しいスタイルのアンジェラ、管理もしやすく気に入ってます。。

楼蘭

くすみの無いショッキングピンク ロウラン

6月13日

加茂荘花鳥園の即売所で購入した時は花がついていませんでしたが、名前を”桜”の蘭と思い込んで購入し、桜色の花を楽しみにしていました。
5月も終わりごろになると蕾ができてきましたが、なにか色が濃いような・・・。
多分、アジサイは色が変わっていくようなので、だんだん淡い色になっていくだろうと思っていると

5月30日

桜色ではなく濃いめのピンク色に。
これはこれでいいかなと思っていると、最初の写真のような鮮やかなショッピングピンクで落ち着きました。

6月6日

古代中央アジアに存在し、砂漠に消えていった幻の都市名がついたアジサイ。
勘違いで我が庭に来たアジサイですが、今では、すっかり魅せられてしまいました。

・日向でもきれいに咲いてくれます。


3月上旬

泉鳥

アジサイに目覚めた花 イズミドリ

22年6月 

去年このアジサイが我が家に来てから、すっかりアジサイの魅力に目覚めました。
バラは、青いバラが存在しないといわれています。
庭にはフルムーンやブルーバユーなど、青系と言われるバラはありますが、やはり紫色に近いものです。
赤、白、黄、桃などはバラの定番カラーですが、やはり庭には青が欲しくなります。
今まではビオレやサルビアなど、青系の花を植えて満足していましたが、昨年この花が来てからはアジサイの美しさに目覚めました。

23年6月 

・加茂荘花鳥園作出のカモセレクションです。
・グラデーションが掛かった青い色合いがとても美しい。
・地植え問題なさそうです。
・茎が太い。