防護グラス(メガネ)

最近発表のバラはトゲがなかったり、少ないバラが多いですが、我が家のバラでトゲが気にならないのはキングローズとケルナーフローラぐらいで、全体的にトゲの鋭い古い品種が多いです。
このトゲによっては、剪定や誘引が憂鬱いなってくるバラもあります。
つる剪定以外にも誘引作業がありますし、ランブラー系はトゲがちいさく沢山あるので、かなり気合を入れて作業します。

風が強い時は風で暴れた枝に突然襲われることもあり、作業中は目を防護グラスで保護をしています。
風がなくても、バラ近くの花壇手入れの時は必ず防護グラスをつけるようにしています。
皮の手袋をしないまま剪定をする時はあってもつるバラ時に着用しないと不安になってきます。
バラが小さい頃は、あまり気にせず剪定や誘引をしていましたが、大きくなったつるバラでは、切った枝を引きずり出した時や枝を払いのけた時など、目の近くを枝に叩かれたり、振り返ったら、そこに枝があったとか、実際、危なかったことが何度もありましたので、それからは安全第一で作業をしています。。
グラスのお陰で頬や額をかじるぐらいで済みますが、もし、目に当たったらと想像すると背中が寒くなります。